周回遅れYouTuber、やっとチャンネル登録者数1万人到達しました。
昨年末に若手経営者の会で、まこなり社長にお会いしてお話を拝聴し、強烈なシゲキをいただき、そこから社内体制を整えて、旧正月明けから本格始動して3ヶ月、だいぶ軌道に乗って来ました。
自分は元々Facebookのフォロワー77万人、インスタのフォロワー1万人、ラーチーゴー!のユニークユーザ月間240万人、尚且つ企画や編集を社内分業にしてます。そして当社台湾法人の広報担当が、台湾のテレビ局はじめメディア各社に動画を差し込んでくれます。
↑台湾大手メディアに「授権」し、拡散してもらってます。
と、これだけゴリゴリに”補助輪”付けていただいてても、やっぱりしんどいです(泣)ひとり徒手空拳で始めて人気YouTuberに上り詰める人はマジですごい。
当然ですけど、テキストや画像だけで拡散できるFacebookやInstagramとは、かかる手間が格段に違います。でもYouTubeはテキストや画像より圧倒的長時間見てもらえるので、これは発信する側としては大きなモチベーションになります。
最近アチコチで「YouTube始めました」と聞くようになりました。皆んな自分の考えを自由に発信してはって、ほんまにええ話やなと思います。以前、山口周さんが、優秀な人材の定義について「オールドタイプ」「ニュータイプ」と分けて解説してはって(画像引用させて頂きます)
ホンマそうやなぁと思いました。ルール遵守、KPIで管理、生産効率追求、そういうのって勿論大切なんですけど、前ほど重要では無いわなと、それを有難がるのは平成までやなと。令和の時代の「優秀な人材」は、自分で構想して、自分がオモロいと思うものをどんどん創って、創るだけじゃなくてガンガン発信する人やと思います。
最近小学生の将来の夢1位がYouTuberだったりするらしいですが、素晴らしいと思います。自分が面白いと感じたものを世界に発信する、これってめちゃくちゃ価値創造してます。学歴・職歴ビカビカなだけのエリートは、合コンではウケても、ビジネスではもうウケません。人材として「モテる」のは、自分で考えて自分で発信できる人。
わたくしも、スベって容赦ないコメント食らう事も多々ありますが、心折れることなく発信しようと思います。