大学の同級生がホテルをつくりました。

大学同級生の武田くんが、命を燃やして東京・馬喰町につくったデザインホテル「DDD Hotel」を見学して来ました。クリエイターやデザイナーが快適に過ごせる空間をコンセプトに、細部まで精巧につくり込まれたホテルは、シンプルながらも随所にエッジが利いていました。

 

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バスアメニティはセンシティブ・ケアを謳う「Aid」を世界初採用。
試泊したスタッフの女性陣に絶賛されるとても上質なアメニティです。

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タオルはフランスの200年続くブランドをこれまた日本のホテル初導入。
タオルの端っこの耳みたいなところがかわいらしいデザインです。

フレグランスはベルギーのブランド。これまた日本初導入。
とても上品な香りは、ホテルの印象とぴったり。

 

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ほかにもドライヤーはサロンでNo.1シェアを誇るNobbyの最上位モデル。
風量があるのに、ドライヤーの先が熱くならない優れものです。

スリッパ、靴ベラ、ハンガー、綿棒、歯ブラシ・・・。
すべて一つ一つオリジナルで作る手間。

オーナーの武田くん曰く「誰かに自慢するためだったり、写真を撮ってアピールするためだったり、そういうことなしに、自分のためにいいものを使ったり、自分のための時間を過ごすことにこだわった。」とのこと。

 

かっけー。

 

ホテルにはレストランやアートギャラリーを併設し、泊まるだけでなく様々な機能で楽しませてくれます。

 

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↑ギャラリーで記念撮影。

 

値段もそこそこリーズナブルみたいなので、台北から社員が出張で東京に来た時、ここに泊まってもらえば、きっと良い刺激になると思いました。

 

いろんな分野で挑戦している同級生は、とても励みになります。

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この記事を書いた人

吉田 皓一のアバター 吉田 皓一 ジーリーメディアグループ代表取締役

奈良県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日放送入社。総合ビジネス局にて3年勤務ののち、ジーリーメディアグループ創業。台湾香港に特化した日本観光情報メディア「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する。台湾での著書に「吉田社長的台日經濟學」など。台湾でチャンネル登録35万人のYouTube「吉田社長JapanTV」運営。歌手として、47都道府県を47曲歌う「音(on)Bouund Project」推進中。HSK漢語水平考試6級(最高級)及び中国語検定準1級、国際唎酒師(中国語)所持。

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