それがし、運転免許の更新に行く。

運転免許の更新に行ってきました!

 

免許取得から今まで無事故無違反です。ただ一度免許の更新を失念したため、6年にわたりゴールド剥奪されてましたが、晴れてゴールド復活です。

 

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↑写真撮影時「バレない範囲で」変顔しようと、コッソリ目をひん剥いてシャクレていたのですが、写真係のダルそうなおねーさんに「はい変顔止めてくださーい」って無表情で言われました(泣) たぶん俺みたいなの一杯いるんでしょうね。あんまやりすぎると水道橋博士みたいに書類送検されますし。。

 

しかしながらそれがし、酒呑みだから運転もしませんし、車も持ってません!

 

飲酒運転がいけない事なのは誰しも百も承知だと思います。ただ万が一いや億が一、「ちょっとくらい…」というシチュエーションがあるかも知れないし、或いは翌朝「もう大丈夫」と思っても前日のお酒がまだ体内に残ってたりするかも知れません(←これが一番あぶない)。

 

そんな自分のアホ過ぎる不注意で、人さまを傷つけたり、社員や家族に迷惑をかけたりしたくありません。

 

君子危うきに近寄らず!餅は餅屋、車はタクシー。運転は運転のプロに任せるのが最も安全です。

 

最近、マジで運転免許を返納しても良いのではと思い始めています。都会に住んでいれば、マイカーもつよりタクシー使うほうが断然安上がりですし、それがしは日本にいる時も、すぐ飛べるようパスポートを持ち歩いているので、身分証明はそれで足ります。

 

実際、4年前の沖縄社員旅行でレンタカーの運転手をさせられたのを最後に、これまで一度もハンドルを握っていません。思えばそのときも、当日ギリギリまでドライバーを拒絶しつづけました。結局、ウチの会社は台湾人の女性社員が多く、「怖い」「危ない」と誰も運転したがらない(←台湾に帰ったらめっちゃバイクでブッ飛ばしてるくせに…)ので、渋々引き受けました。

 

本来の私の理想は、助手席をバーン倒して座り、スマホで自分の好きな音楽を流しつつ、風景を楽しみつつ、酒を呑むことです。昔はクルマ持ってないと女性をデートにも誘えないという、信じられないくらい絶望的な世の中だったそうですが、そんな時代に生まれなくて本当に良かったと思います。

 

将来的に完全自動運転が実現するのを心待ちにするばかりです。

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この記事を書いた人

吉田 皓一のアバター 吉田 皓一 ジーリーメディアグループ代表取締役

奈良県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日放送入社。総合ビジネス局にて3年勤務ののち、ジーリーメディアグループ創業。台湾香港に特化した日本観光情報メディア「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する。台湾での著書に「吉田社長的台日經濟學」など。台湾でチャンネル登録35万人のYouTube「吉田社長JapanTV」運営。歌手として、47都道府県を47曲歌う「音(on)Bouund Project」推進中。HSK漢語水平考試6級(最高級)及び中国語検定準1級、国際唎酒師(中国語)所持。

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