プロ野球は、各チームが来季編成を急ぐ季節となってまいりました。

金本監督も同席で新FA戦略など議論 異例!試合前に4時間拡大編成会議
会社の成長には、「緊急ではないが重要な仕事」にどれだけ時間と労力を割けるかが、実は一番大事だと言われます。「緊急で重要な仕事」は当然誰もがやるし、「緊急だけど重要ではない仕事」に力を傾注するのは愚か者です。今すぐ対応せずとも当面は何とかしのげる、って感じでつい後回しになっている仕事に向き合うことが、成長のカギだということです。
虎のチーム編成を考えた時、まず「緊急で重要」なのは、間違いなく守護神と助っ人外国人の補強です。実際、今年はそれらの穴がアダとなって、取りこぼす試合が多数でした。ではチームが成長する上で大切な「緊急ではないが重要な仕事」はなんでしょうか。わたくしは、キャッチャーを育てる事だと思います。ノムさんは「良いキャッチャーがいればチーム編成は5割出来上がったも同然」とよく言いますが、いまのタイガースは梅野・鶴岡・小宮山・原口・坂本など誰が正捕手か分からない(=誰がやってもそれなりにはやれる)状況で、定着しません。
打撃は.250で良いから、常に”監督の分身”としてマスクをかぶり、投手に対して「俺の言う通り投げれば勝たしたるから、サイン通り構えた所に投げろ」(ノムさんは古田が投手にこう言ってるのを聞いて”一人前になった”と感じたらしい)くらい言える捕手がいたら、チームが磐石になるはずです。
ウチの会社もチーム再編中。よりいっそう採用活動に力を入れております(こういう事書くとまたエ○ジャパンから鬼の営業電話が….)みんな目下日常業務で各員テンテコマイですが、できるかぎり足元の仕事に没頭することなく、「緊急ではないが重要な仕事」に時間と労力を傾注してまいりたいと思います。